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ユースアメリカグランプリ日本予選


2025年10月13日-20日、大阪で開催されたコンクール、ユースアメリカグランプリの日本予選(YGPJapan)にブランシュクラス、鬼沢泰輝さん、伊藤鳳也さんが参加しました。


◼︎鬼沢泰輝

コンテンポラリー部門 第3位


◼︎伊藤鳳也

コンテンポラリー部門 TOP6入賞

クラシック部門にて、カナダアルバータバレエへのスカラシップ取得



それぞれの目標に向かって全身全霊で挑んだコンクール、自分たちで掴み取った最高の結果になりました。



結果ももちろんですがコンクール開催期間に、同じ世代のダンサーたちが切磋琢磨する環境で、海外の講師陣によるレッスンやワークショップなどを受講しとても貴重な体験を得られたようです。



課題にぶち当たり、時に苦しい時もあったとおもいますが、本当に頑張りました。

戦場から帰った2人の顔はとても清々しく、みなぎるエネルギーに溢れていて成長の瞬間に立ち会える喜びを噛み締めてます。




一方、スタジオではコンクール当日のライブ配信を皆で見ながら見守りながら応援。


真剣な眼差しの子どもたち!見えないところでの力が舞台の上の2人に伝わっていたとおもいます。



応援する子も、戦う子も、どちらも私たちにとっては誇らしい姿です。






日本には今たくさんのコンクールがありますが、大切なのは、何のために、どこを目指して取り組むかと言う事です。


舞台に上がるその先

踊りの技術だけでなく


未来の自分をイメージして、実現に向けて必要なことを明確にしていく


そして、そのプロセスを体験させることが指導者に試されるものだと思います。



子どもたちの力を信じ、エンパワーできる環境を作っていけるよう、講師陣もさらに成長していきたいです。



これまで指導いただいたすべての先生方、コンテンポラリー振付をいただいた岡本壮太先生、岩田雅女先生、そしてサポートいただいているご家族の皆さんに心から感謝申し上げます。



「自分の道は自分で切り開く!」



それを体現してくれた2人に感謝です、本当におめでとう!


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